11年後、私たちは【第2巻】最新話のネタバレあらすじと感想《イゼイ》

『11年後、私たちは』第2巻のネタバレあらすじと読んだ感想をお届けします。
前回のネタバレはこちらから
⇩ ⇩ ⇩ ⇩
ちなみに、11年後、私たちはの作者イゼイ先生の作品は、コミックシーモアで無料で読めますので、以下チェックしてみてください!
▼第2巻~第3巻まで無料キャンペーン中!▼
※全話まとめのリンク
11年後、私たちは【第2巻】最新話のネタバレあらすじ
若い子を見る優の目を見て、千鶴は妹に自分が何歳に見えるのか聞く。
妹はバッサリ「全体的にダメ」とダメ出しをする。
「優さんと長いからって油断してんじゃない?ちょっとは気にしたら?男ってさ そういうだらしない女嫌いだよぉ」
千鶴はこの言葉に、自分が怠けていたのかも、と思い立ち美容室でイメチェンをはかろうとする。
翌日、出勤して「髪型変わったことに気がついてくれるかな」という期待を持って過ごすも、誰も気が付いてくれない。
千鶴なりの努力に気が付いてもらえずに、むなしさを感じていると
「お?髪きったのか?」
と気が付いてくれたのは荻野信二課長だった。
仕事人間でせっかちな課長にデザインを急かされながら、千鶴を見つめる視線に疑問を抱きながら嫌な気持ちになる。
「あの…まだ何か?」
「いや…おたふくみたいだなって」
千鶴はこのひと言に怒り、スルーしてほしかったと思うのだった。
11年後、私たちは【第2巻】最新話の感想
長く付き合っているとお互いの良い所も悪い所も見え、油断してしまう気持ち、凄くわかります。
可愛いよ、って褒めてくれるタイプなら「可愛くしなくちゃ!」と思うのかもしれませんが、千鶴の恋人、優は11年経った今では、そういうことも言わなくなっています。
だからこそ怠けてしまうのだと思いますが、千鶴は妹に諭され、まずは髪型を変えに行きます。
美容室で髪型を変えると気分的にも色々変わって、自分が新しくなった気分になりますが、千鶴もそうだったのでしょう。
美容室を出る際の顔が生き生きしており、明日が楽しみな気持ちが伝わってきます。
けれど、誰も気が付いてくれない……。
むなしいと思ってしまいますよね!すごく共感できます!
特に、自分が期待したぶんだけ、気が付かれなかったら落ち込んでしまうものです。
髪型が変わるだけで雰囲気って結構変わると思うのですが、だれも気が付いてくれないって、本当に悲しいですね。
落ち込んでいる千鶴に、髪切った?と気が付いてくれたのは、荻野信二課長でした。
喜ぶ暇もなく仕事の話をして、結局「おたふくみたい」とけなされてしまうわけですが。
この後、千鶴は仕事終わりに優と会うのですが、ショーウインドーに映る自分を見ながら
「おたふくみたいかな…」
と呟きます。そんなことないから自信持って!と言いたくなりますが、優の反応は……⁉
共感の嵐が吹き荒れる漫画です!次巻も楽しみですね!
11年後、私たちは【第2巻】最新話を無料で読む方法
『11年後、私たちは』第2巻の最新話は、コミックシーモアで読むことができます。
2021年1月30日現在、期間限定で第2巻~第3巻までを無料で読むことができるキャンペーン中です!
コミックシーモアでは、無料会員登録で50%オフクーポンがもらえますので、4巻以降も半額で購入することもできますので、この機会にぜひチェックしてみてください♪
2巻~3巻まで無料キャンペーン中!
⇩ ⇩ ⇩ ⇩
次回のネタバレはこちらから
⇩ ⇩ ⇩ ⇩